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日本のトイレはトップクラス

最近のトイレはどれも「節水・防汚・洗浄」機能が大変優れています。デザインの好みでしか選ぶ基準がないほどになってきているのは、皆様も実感されているのではないでしょうか。

水量を少なくしても洗浄力を高めていくために、水流や便器の形状などに工夫がされていたり、便座のリフトアップや一時的に便器内の水面を下げる機能、フチ裏をなくした形状や飛び散り防止に泡を使った洗浄等といった掃除のしやすさにも配慮されたトイレがとても増えてきています。そんな生活に慣れてしまっている日本人が海外に行って一番に驚くところはやはりトイレです。普段使っているトイレが当り前になってしまっている為、海外に行ったときの驚きとショックは計り知れないと言います。反対に、海外の人は日本のトイレに驚きと感動を覚えると言われています。やはり日本のトイレの技術は素晴らしいものだという事がよくわかります。各メーカーとも節水とエコロジーを実現しながら、強力な洗浄力で衛生管理もしやすいトイレを揃えています。今回はそんな4メーカーが誇るトイレをご紹介します。

 

サティス(LIXIL)「アクアセラミック」が汚れを弾く

衛生陶器表面を水酸基が出ない構造にすることで、水垢や汚物が付きにくく簡単に落とせる衛生防汚便器「アクアセラミック」便座が真上にしっかりと上がり、従来掃除が出来なかった便器との隙間も拭き取りが可能になりました。

      

アラウーノL150シリーズ(Panasonic)「スパイラル洗浄」の威力

水流をコントロールする独自の形状で内面全体をぐるりと洗う「スパイラル水流」により、少ない水量で高い洗浄力を実現。便ふたを閉じてから水が流れるため、衛生面が気になる人にも配慮。細かい傷や水垢、汚れが付きにくく便器をピカピカに保ちます。

 

ネオレスト(TOTO)「トルネード洗浄」とフチ裏カットで清潔

強力に渦を巻く「トルネード洗浄」により、少ない水で効率的に洗浄します。便器正面から吐水口も見えず、見た目もすっきり。また凹凸をそぎ落としてフチ裏をなくした独自開発の形状で、手前から奥までが良く見えて、汚れの死角がないためフチを握るように拭くだけで掃除が出来ます。

 

スマートクリン(ジャニス)「シン・サイクロン」で静音強力洗浄

便器正面から左側に洗浄水流を作り、従来品より正常音を抑えながら便器鉢内全体をしっかり流す。ボタンを押せば便器の水位を一定時間下げ、汚れやすい水面付近の掃除も簡単にできます。

 

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この記事の筆者

D’s HOME(ディーズホーム)

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