夏本番に向けて、断熱リフォームで対策！

これから梅雨が明け、本格的な夏がはじまりますね！！

最近では、全国的に30℃以上の真夏日は一般的になり、地域によっては35℃以上の猛暑日が続くところもあります。

そうなると熱中症になるリスクが急激に増加します。熱中症というと、屋外で起こりそうなイメージが強いですよね。ですが外の熱は、窓や屋根・玄関などを通って室内へ入り込んで熱がこもり、室温が30℃、湿度が60～70％を超えると室内での発症リスクは高くなります。近年では、室内での発症が約4割を占めているそうです。

また窓をきちんと閉めて冷房を付けていても、窓ガラスから冷気が逃げていくので、断熱対策をしないとエアコンの効きも悪くなり、更に電力を消費して冷やそうとするので電気代も高くなる一方です。外気からの影響を少なくして、冷房だけでなく、暖房も効きやすい快適な温室を保ちたいですよね。

そのため、住宅の遮熱や断熱対策をしっかり行うことが大切です。壁や屋根のほか、窓・玄関といった開口部への対策は最も重要です！！そして対策することにより、省エネにも繋がります。

【断熱リフォームの主な工事内容】

・開口部→断熱ドアに交換したり、断熱性の高い窓サッシごと取替えたり、内窓を設置することで断熱性が高まります。

・床、床下の工事→床をはがして、断熱材を敷きつめたり、既存の床の上から断熱パネルを敷きつめる工法や、床をはがさずに床下から断熱材を貼る工法などがあります。

・壁、天井の工事→壁をはがし、内側に断熱材をいれたり、断熱ボードを既存の壁に施工する工法などがあります。

お客様に合ったご提案をさせていただきますので、神戸・明石で断熱リフォームをお考えのお客様は、是非D’ｓＨＯＭＥにお任せください！

お問合せ先→https://daiki-jyusetsu.com/contact/

この記事の筆者

D’s HOME(ディーズホーム)

神戸・明石を中心に戸建て住宅・マンションのリフォーム・リノベーションや、リノベーションに適した中古物件のご紹介をしています。
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「工事会社」の強みを生かし、営業担当から施工管理、施工まで全て自社施工にて取り行っております。『完全自社施工』を掲げ、施工品質、費用面において地域NO.1を目指しています！